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■FAQ詳細

1つのABM環境で複数のMDM環境を管理することは、ADE (旧DEP)・購入済Appともに可能です。

・ADE (旧DEP)
ABM側で「デバイス管理サービス(MDMサーバ)」を複数を作成し、
その各ADE (旧DEP)サーバトークンを、それぞれ他社MDMや各BCDM環境にアップロードして登録してください。
※このとき、他社MDMのADE (旧DEP)サーバトークンを間違えてBCDMに登録しないように気を付けてください。
 BCDM間でも、異なるDMコードに紐づくADE (旧DEP)サーバトークンを、
 もう一方のDMコードにアップロード登録しないように気を付けてください。
 ADE (旧DEP)サーバトークンは「常に最新のトークンのみが有効」となります。
 それ以前にダウンロードしたトークンは、新たにトークンをダウンロードした時点で失効されます。
 なお、間違ってBCDMにアップロードしたとしても、
 最新の、適切なADE (旧DEP)サーバトークンをアップロードし直すことで、復旧することができます。

・購入済App(ABMのアプリとブック)
各MDMに紐ける「場所」を新規作成(必ず新規)し、その購入済AppサーバトークンをBCDMにアップロードして登録してください。
※他社MDMの購入済Appサーバトークンを間違えてBCDMに登録しないように気を付けてください。
 また、BCDMのみご利用でも、異なるDMコード間で購入済Appサーバトークンは共用しないでください。
 ライセンス数が予期せぬ動きをする可能性があります。

ADE (旧DEP)・購入済Appについては下記ご覧ください。

【iOS】ADE (旧DEP)の利用を開始するにはどうしたらいいですか?
【iOS】ADE (旧DEP)のメリット・デメリットは何ですか?

【iOS】購入済Appの利用を開始するにはどうしたらいいですか?
【iOS】購入済Appのメリット・デメリットは何ですか?    

更新日:2025-12-16