FAQ 一覧
■FAQ詳細
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強制アップデートと強制インストールは機能利用条件に当てはまっていれば利用可能です。
MDMではiOSのアップデートとインストールが遠隔で可能となります。(ただし1台ずつとなり、一斉にはできません)
方法につきましては以下マニュアルをご覧ください。
【顧客マニュアル】ビジネス・コンシェル_デバイスマネジメント(新デザイン)
3.5 デバイス情報を確認する
デバイス詳細情報
■ボタンの説明
■「ソフトウェア・アップデート」画面
【機能利用条件】
①端末が監視モードであること
②かつ端末のiOSが11.4以降であること(マニュアルには11.3とありますが、11.4に修正予定です)
③インストールをさせたいとき、インストールの直前にはパスコード削除しておくこと
※注意※
デバイス側でロックが解除されていないと、ダウンロードが始まらないケースがあります。
その場合はデバイス側でロックを解除していただくようお願いします。
BCDMでは、下記のボタンが設置されています。
■[ソフトウェア・アップデート]ボタン・・・
ダウンロード待ち、ダウンロード中、ダウンロード済のステータスが確認できます。
■[アップデート]ボタン・・・
一回目はアップデート、ステータスがダウンロード済になってから、二回目に押すと、
端末側にインストールを促すダイアログを出すことができます。
これらのステータスは、「最新情報に更新」が成されると、現在のステータスが反映されます。
なお、ステータスがダウンロード済になってから、[ソフトウェア・アップデート]ボタンの二回目を押して端末側に
インストールを促すダイアログまで実施されたい場合、
端末のパスコード削除(パスコード一時解除)しない限りインストールを促すダイアログは表示されません。
パスコードを削除しないと、二回目を実施してもダウンロード済までしかステータスが遷移しません。
そのため、強制的に最新OSをインストールさせたい場合は、
管理者様側からパスコード一時解除(端末がパスコード無しの無防備状態になる)をしていただく必要がございます。
【ご注意】
ソフトウェア・アップデートには、デバイスの電池残量が50%以上であることと、
ソフトウェアをダウンロードする際にはWi-Fiネットワーク接続が必要です。
ソフトウェア・アップデート指示を配信しても、上記条件に合致しない場合は
ソフトウェアのダウンロードまたはアップデートが実施されません。
(ソフトウェアのダウンロードはWi-Fiに接続されたタイミングで開始されます。)
更新日:2022-10-06